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これで完璧!【ハワイでおすすめのレンタカー予約から運転まで】

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目次

ハワイでレンタカー予約に必要な条件

アメリカ合衆国での運転と車のレンタルについて
レンタカー予約の前に確認する項目4つ
  • 運転手が21歳以上であること
  • レンタルする期間中、有効な運転免許証を所持していること
  • ハワイで利用できる運転手名義のクレジットカードを持っていること
  • 運転手名義のパスポートが手元にあること
けいちゃん

運転手が21〜24歳の場合は追加料金がかかります!

ハワイでの運転、国際運転免許証は必要?!

けいちゃん

あれ、レンタカー予約条件に国際免許が書いていなかったけど…
海外だし国際免許証は必要じゃないの?と思いますよね?

ハワイで車を運転する際は国際免許は必要ありません
日本の免許証ハワイ入国1年以内が証明できるパスポートを携帯していれば
運転することができます!

けいちゃん

国際免許取得、免許センターへ行くのも手続きも面倒なんですよね。
しかも取得後の有効期限は1年間と短いし…。
旅行だけのために国際免許取るのも
少し馬鹿馬鹿しい気がしてしまうところですが、
ハワイ州では入国1年以内であれば国際免許証なしで運転できるので
旅行者にとっては準備するものが減るし嬉しいですね♪

レンタカーでオプションで追加が必要な装備とは?

子連れでレンタカーを利用する場合、年齢に応じてチャイルドシートが必須です!

ハワイ州では10歳までのお子さんが車に乗る際、
チャイルドシートの着用が義務となっています。

けいちゃん

もし、チャイルドシート着用せず運転していたら
100ドル以下またはそれ以上の罰則金が科される
可能性があります…。

年齢に合わせたキッズシートを選びましょう!

1歳未満または9kg未満の乳幼児向け
チャイルドシート、ベビーサイズむけ。
身長100cm未満、体重9~18kg
チャイルドシート、トドラー向けシート。
身長145cm未満、体重19~25kg未満
チャイルドシートブースター

その他カーナビなど必要に応じて装備追加でレンタルしましょう。

予約前に確認!ハワイでの運転、どの保険に入れば良い?

アメリカ合衆国での運転

日本のレンタカーサービスと同様、ハワイでレンタカーを借りる際も一緒に保険に加入が可能です。

これだけは絶対に入って!
  • 追加自動車損害賠償保険(LIS)
  • 車両事故補償制度(LDW)

ここからはそれぞれの保険の違いについて説明します!

追加自動車損害賠償保険(LIS)

事故の相手側を補償してくれる対人補償。

賠償対象: 第三者による人身傷害や財産損害。

LIS (責任保険): 他者に与えた損害に対する法的責任を補償。

▼LISをさらに強いものにしてくれる追加補償。
ILS (補償制度): LIS の上乗せで、一定額までの医療費や裁判費用を補償。
EP (財物保険): レンタル車の損傷や盗難に対する補償。

けいちゃん

LISは必ず入りましょう!

車両事故補償制度(LDW)

事故と自爆両方の修理費用をカバーしてくれる補償。

賠償対象: レンタル車の損傷や盗難。
▼LDW補償の詳しい内容
車両損害補償: レンタル車が事故や盗難に遭った場合の修理費用を補償。
車両の減価償却免除: LDW に加入することで、車両の減価償却費用が免除される。

けいちゃん

たまに、LDWではなくCDWと書かれている場合もあります。
これら違いは盗難まで補償されているかどうかです!
ハワイでは盗難事件は多いためLDWを選ぶと安心です。
また、盗難予防として車内に貴重品などを置いておくのはやめましょう。

お得なレンタカーの予約とレンタカー会社比較

早めに予約することで特典や割引を受けることができます。
滞在中の予定が決まっている方は早めの予約がおすすめです!

日本から事前に予約できるレンタカーショップ

スクロールできます
ニッポン
レンタカー
ワンズ
レンタカー
アラモダラーハーツエイビス
車両の種類
保険保険
フルカバー
安心
保証は
プレミアム
プラン
が安心
保険選択制保険は
セットプラン
選びやすい
保険は細かく選択可能保険は細かく選択可能
チャイルドシート3台まで無料2台まで無料$16.6/1台$14.65/1day$13.99/1台$70/1台
追加のドライバー登録3名まで無料WEB予約
1人無料
$10/1人1day
$20
/1人1day
$13.50
/1人1day
$13.50
/1人1day
$65/1人
空港到着
から
空港店舗
までの
アクセス
シャトルバスシャトルバス空港直結
シャトルバスも可能
空港直結
シャトルバスも可能
空港直結
シャトルバスも可能
空港直結
シャトルバスも可能
日本語対応
公式
WEBサイト
HPへHPへHPへHPへHPへHPへ
家族4人
チャイルド
シート×2
(5泊6日)
最低限の保険付
(運転手1名)
$795〜
$575〜
(保険無)
$615〜
$601〜
$608〜
$747〜
大人2人
(運転手1名)
$795〜$575〜
(保険無)
$581〜$439.17〜$580〜$607〜
各製品の比較

車両の数やカウンターまでのアクセスの良さは外資大手と比べると日系レンタカーは劣ってしまいます。
しかし、日本語対応してもらえるため安心感は日系ブランドに勝るものはありません。
英語に抵抗のある方は車両が満席になる前に早めに予約しておきましょう!

外資ブランドだとその日の予約に余裕があれば当日予約や当日予約なしでレンタルも可能です。
(当日や予約なしの場合借りられる種類や期間の選択肢は狭まるため注意は必要。)
基本日系レンタカーは予約時間にしか人員配置されていない関係で、
アポなしでカウンターに訪れても対応してもらえない可能性があります。

あなたにおすすめなレンタカー会社は?ニーズに合ったレンタカー会社を紹介

旅行の人数別おすすめのレンタカー会社まとめ

スクロールできます
会社名大人2人旅大人3〜6人大人2人
子供1人
(10才以下)
大人2人
子供2人以上
(10才以下)
大人4人
子供2人以上
ニッポン
レンタカー
ワンズ
レンタカー

アラモ
ダラー
ハーツ
エイビス
各製品の比較

大人だけなら外資レンタカー会社がおすすめ!

日系レンタカー会社は保証やオプションサービスなどが元々含まれた金額で用意されているため、
大人だけで利用する方にとっては必要ないサービスも含まれた料金を支払うことになります。

英語が苦手で日本語を使って利用したい!という場合を除いては外資系がおすすめ。

けいちゃん

もし日系を使うなら、ワンズレンタカーがおすすめです。

子連れ世帯が使うなら日系レンタカーがおすすめ!

日系はオプションサービスが充実しています。
子連れ世帯がレンタカーを利用する際には必ず装備する必要のあるチャイルドシートのレンタルが、
会社によって1~3個まで無料で借りられる点は子連れ世帯にとってはとても魅力的です。

また、追加運転手も無料登録の枠が外資と比べて多いためその点を見てもお得です。

けいちゃん

しかし、空港から利用したい場合はシャトルバスに乗って
ショップまで利用する必要があるため少し面倒です。
いち早くレンタルしたい場合は空港直結のエイビスがおすすめです。

利用ニーズに合わせたおすすめレンタカー会社まとめ

スクロールできます
会社名1日のみの利用旅行中
ずっと借りたい
予算を抑えたいハワイ初心者に
お勧め
ニッポン
レンタカー
ワンズ
レンタカー

アラモ
ダラー
ハーツ
エイビス
各製品の比較

利用ニーズによってもおすすめのレンタカー会社は変わってきます。

各条件で精査しながらご自身に合ったレンタカー会社を決めていきましょう!

ハワイで運転する際に気をつけておくべき交通ルール

ハンドルと車線について

アメリカでの運転について

日本では右ハンドル左車線ですが、アメリカでは左ハンドル右車線です。

アメリカは道も広いので後ろから詰められることも少ないです。
ゆっくり慣れていきましょう!

けいちゃん

右折は簡単ですが、
左折の際に入る車線を間違えたりすることもあります。
私は経験しております…。
自分でもびっくりしますが、
左車線が染み付いているとあり得ますので
みなさん本当にお気をつけてください。

距離の単位に注意

アメリカではkmではなくマイルを使います。
マイルをkmに変換する計算方法:1mile×1.6

急に現れる標識のスピード表記が全てマイルなので注意が必要です。

赤信号でも右折可能なケース

アメリカの標識。赤信号の際は右折禁止。

赤信号でも車や人がいなければ基本、右折可能です。
しかしたまに「NO TURN ON RED」と書いてある標識がありますので、
この標識を見かけた際は右折禁止ですので青信号を待ちましょう。

一時停止が多い

アメリカの一時停止の標識
アメリカの一時停止の標識

アメリカは信号がなく全ての報告で一時停止標識を設けている十字路を多く見かけます。
必ず止まりましょう。

運転中、スクールバスを見かけたら

アメリカのスクールバス

同じ車線を走行していても、対向車線を走っていても、スクールバスが止まったら車を一時停止させましょう。
また、スクールバスを追い越すことは禁止されています。
こちらも注意しましょう。

後部座席もシートベルト必須

アメリカでのシートベルト着用のルールについて

高速道路、一般道関係なくいつでも車に乗っている際は後部座席の人もシートベルトは必須です。
つけていないと違反の対象となります。
また、18歳未満は後部座席しか座れません。
この点も注意しておきましょう!

まとめ

ハワイ ワイキキの街並み

ハワイでは21才以上であれば国際免許証なしで日本の免許証とパスポートを携帯することで運転が可能です。
ハワイ旅行で車をレンタルすると行動の幅が広がりさらに旅行を楽しむことができます!

しかし、日本とハンドルや車線、ルールも異なるため注意も必要です。

ハワイでレンタカーを借りる際は保険の加入は外せません。
保険の内容をしっかりと理解していないととても危険です。
記事の中でも必ず入る保険について記載しているのでしっかりと読んで加入した上で運転しましょう!

またハワイには様々なレンタカーショップから車やサービスを選ぶことができます。
それぞれの旅行のニーズに合った会社選びを行うことでお得に車を借りることができます。

安全運転を意識し、レンタカーを借りて素敵なハワイ旅行を楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

Keikoのアバター Keiko 編集部

海外で4歳と1歳の2児を子育て中の母です。
旅行が趣味で子連れでアクティブに飛び回ります。

【リゾジャンにjoinしたキッカケ】
自分が実際に訪れて素晴らしいと思ったリゾート情報をより詳細に言葉で共有し、
多くの人とシェアしたいと思ったのがきっかけです。
以前は、旅行好きでインスタグラムに訪れた場所の写真をアップしていましたが、インスタグラムは主に画像が主体のSNSで、詳細な情報を提供するのが難しいなと感じていました。
これまで消化しきれなかった旅レポも今は全てリゾジャンで発信しています^^
私も記事をまとめることで旅の良い思い出になっています!

【私にとって南国リゾートとは】
私にとって心を癒し、エネルギーを充電する特別な場所です。昔から海が大好きで、海岸を歩くときに聞こえる波の音、肌で感じる潮風、砂浜を歩く感覚、すべてが私にとっての癒しです。ビーチの空間にいると、ただただ心がリフレッシュし、元気が湧いてくる場所なんです。

【どんな思いで記事を書いているか】
初めて行く場所でもリゾジャンの記事を読んで、
読者が安心して旅行に挑む手助けをすることです。
実際の体験に基づいた情報を提供し、
次に行きたいビーチリゾートを選ぶ際に頼りにされるような記事を目指しています。
読者にとって、
まるで旅行の参考書のような存在となり、
自信を持って旅に臨んでもらえることを願っています。

【おすすめのリゾート地】
ベトナム・ダナン

【今後行ってみたいところ】
メキシコ・カンクン

【これまでのナンバーワンホテル】
Fusion hotel Phu Quoc

【旅先での過ごし方】
ホテルステイで飽きるほどゆっくり過ごします。
子供がいるので子も親もホテルで完結して遊べる
高ファシリティなホテル選びに拘っています。

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