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ハワイの水事情を徹底解説|水道水は飲める?旅行前に知っておきたい基礎知識

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ハワイの透き通った海や緑豊かな自然は、豊富な水によって育まれています。でも、ハワイの水ってどんな水なのでしょうか?今回は、ハワイの水事情を徹底解説します!旅行者の方も、在住者の方も、この記事を読めばハワイの水を安心して、そして賢く楽しむことができます。

目次

旅行前に知りたい「ハワイの水事情」をわかりやすく紹介

ハワイの山と海でサーフィンする人々

ハワイといえば、美しいビーチや雄大な自然が思い浮かびますよね。その美しい景観を支えているのが、豊かな水資源です。しかし、「ハワイの水って美味しいの?」「硬水?軟水?」「どこで買えるの?」といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。この記事では、ハワイの水の安全性、硬度、種類、購入場所、そして環境問題まで、あらゆる角度から徹底的に解説します。

ハワイの水道水は安全?味や硬度の基本をわかりやすく紹介

水道水をグラスにくむ姿

ハワイの水道水の安全性

ハワイの水道水は、アメリカ合衆国の環境保護庁(EPA)が定める厳しい基準をクリアしており、基本的には安全に飲むことができます。各郡の水道局が定期的に水質検査を実施し、その結果を公表しています。例えば、ホノルル水道局のウェブサイトでは、水質検査の結果や水道水に関する情報が詳しく掲載されています。しかし、古い建物や配管を使用している場合、鉛などの物質が溶け出す可能性もゼロではありません。そのため、気になる方は浄水器の使用を検討すると良いでしょう。

ハワイの水道水の硬度

ハワイの水道水の硬度は、地域によって異なります。一般的に、ワイキキなど観光客が多い地域では軟水が多く、飲みやすいと感じる人が多いようです。しかし、オアフ島でも山間部や離島などでは硬水の場合もあります。ご自身の滞在先や居住地の水道水の硬度を調べてみることをおすすめします。硬度が高い水は、ミネラル分が豊富ですが、人によっては飲みにくさを感じるかもしれません。

市名硬度
ホノルル34mg/L
カイルア22mg/L
パールシティ32mg/L
ワイコロア10mg/L
カアナ・パリ17mg/L

ハワイの水道水の味

ハワイの水道水の味は、地域や水源、配管の状態によって異なります。軟水の地域では、日本の水に近い、まろやかな味わいと感じる人が多いようです。一方、硬水の地域では、少しミネラルを感じるような味がするかもしれません。実際に飲んでみて、気になる場合は、浄水器を使用するか、ミネラルウォーターを購入すると良いでしょう。

ハワイの水はどれを選ぶ?ミネラルウォーター・湧水・RO水の違いと特徴

山とペットボトルのミネラルウォーター

ハワイのミネラルウォーター

ハワイでは、様々な種類のミネラルウォーターが販売されています。ハワイ産のミネラルウォーターとしては、「ハワイアン・スプリングス」などがあります。また、ボルヴィックやエビアンなどの輸入ミネラルウォーターも手軽に購入できます。硬水、軟水の種類も豊富なので、好みに合わせて選ぶことができます。値段は、500mlのペットボトルで1ドル〜3ドル程度が一般的です。

ミネラルウォーターのラベルには、成分表示が義務付けられています。ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル含有量を確認し、自分の体質や好みに合ったものを選びましょう。

ハワイの湧水

ハワイには、古くから神聖な場所として尊ばれてきた湧水が各地に存在します。
ただし、これらの湧水は必ずしも飲用として安全とは限りません。
場所によって水質が異なるため、飲めるかどうかを判断する際は、地元の方の案内や行政の水質情報を確認する必要があります。

RO水(逆浸透膜処理水)

RO水は、逆浸透膜という特殊なフィルターを通して不純物を取り除いた水です。非常に純度が高く、安全性が高いというメリットがありますが、ミネラルも除去されてしまうため、栄養バランスには注意が必要です。ハワイのスーパーマーケットやコンビニエンスストアでRO水を購入することができます。また、RO水生成器を設置している店舗もあり、自分でボトルに詰めて購入することも可能です。

水の購入場所と値段

ハワイでは、スーパーマーケット、コンビニエンスストア(ABCストアなど)、ドラッグストアなどで、様々な種類の水を購入することができます。値段は、水道水、ミネラルウォーター、RO水の種類によって異なります。一般的に、水道水は無料、ミネラルウォーターは1ドル〜3ドル程度、RO水は1ガロン(約3.8リットル)あたり1ドル程度です。

種類ブランド名内容量価格
純水アクアフィーナ20オンス(約600ml)2.39ドル
純水ハワイアンマウンテンフレッシュ1.5L3.19ドル
純水メネフネウォーター1ガロン(3.785L)3.79ドル
純水ターゲットプライベートブランド24本入り5.49ドル

軟水かどうかは成分表示でチェック

ガラス瓶に入った水

市販の水が軟水なのか硬水なのかを判断するには、ボトルの裏面にある成分表を見るのが確実です。
その中に“硬度”を示す数値があり、英語では Hardness と記載されることが多いです。

この硬度の数値によって水の分類が決まります。

硬度の目安(国際基準)

一般的な基準では、硬度は次のように区分されています:

軟水:60mg/Lより低いもの
やや硬めの水:60〜120mg/L
硬水:120〜180mg/L程度

硬度が高くなるほどミネラルが多く含まれ、味わいや飲み心地にも違いが出ます。
購入前に表示を確認すれば、自分に合った水を選びやすくなります。

ハワイのレストランの水事情|無料・有料の違いと頼み方

ハワイのレストラン

ハワイでは「水が自動的に出てこない」って本当?
日本の飲食店では、席につくと自然とお水が提供されますが、ハワイではそうしたサービスは一般的ではありません。
レストランやカフェで水を飲みたい場合は、自分からお願いする必要があります。その理由のひとつに、注文される前に水を提供することを控えるよう水道関連機関から指導がある点が挙げられます。
むやみに水を提供しないことで、無駄な消費を抑える狙いがあります。

環境保護の観点から、マイボトルを持参することをおすすめします。ハワイの多くの場所にウォーターサーバーが設置されており、無料で水を補充することができます。マイボトルを持参することで、ペットボトルの消費を減らし、環境保護に貢献することができます。

無料の水と有料の水の違いとは?

無料の水(Tap water / Ice water)

  • 一般的な水道水
  • 「Ice water, please.」でOK
  • 提供していない店も一部あり(特に高級店)

有料の水(Bottled water)

  • ミネラルウォーター(still water)
  • 炭酸水(sparkling water)
  • 1本 3〜7ドルが相場
  • 店によっては高級ブランドの水のみ提供していることも

とくに メニューで“Water”だけを見ると有料のボトルウォーター の場合があるため注意が必要です。

ハワイのレストランでの水の頼み方(英語フレーズ)

旅行中に困らない、使えるフレーズをご紹介します。

無料の水が欲しいとき

Ice water, please.(アイスウォーター プリーズ)
氷入りの水=無料の水を指すことが多い。

常温の水が良い場合

Water at room temperature, please.(常温の水をください)

有料のボトルウォーターを頼む場合

Still water, please.(炭酸なしの水)
Sparkling water, please.(炭酸水)

注文時に無料か確認したいとき

Is the water free?(水は無料ですか?)

これだけ覚えておけば、どのレストランでも対応できます。

ハワイの水不足と環境問題とは?

ハワイの町と海

ハワイは、島国であるため、水資源が限られています。近年、気候変動の影響で降水量が減少し、深刻な水不足が懸念されています。そのため、節水はハワイにとって非常に重要な課題です。

節水のためにできること

シャワー時間を短くする
節水型トイレを使う
洗濯・洗車の頻度を減らす
水やりは朝夕に行う

といった方法は、ハワイに限らず世界中で効果的とされています。ただ、「ハワイ特有の節水対策」も存在します。

ハワイで実際に行われている節水対策

ハワイは島という地理的特性上、水資源が限られている地域です。
そのため州や市、そして住民レベルでさまざまな節水対策が進められています。

行政・水道局が実施している節水対策

水不足時の節水勧

一定の地域で水位が下がると、
「シャワーの時間短縮」「水やり制限」「洗車自粛」など、住民に節水を呼びかける通知が出ます。

スプリンクラーの使用時間の制限

ホノルル市では、
「芝生のスプリンクラーは早朝または夕方に限定」というルールを促すことが多いです。

漏水対策の強化

ハワイの老朽化したパイプラインは漏水が課題。水道局は大規模な修復作業を続けています。


企業・ホテルなどが行っている節水対策

タオル・シーツ交換は毎日しないプログラム

多くのホテルで導入されており、「不要な洗濯を減らし水を節約する」のが目的です。

節水型シャワーヘッドの導入

観光地のホテルは節水型設備への入れ替えを積極的に進めています。

食洗・ランドリーの使用回数削減

従業員向けに節水指導を行うレストランも多いです。


一般家庭が行っている節水の工夫

シャワー時間を短くする(長時間のシャワーは控える)

非常に一般的で、水道局も推奨。

節水型のシャワーヘッド・トイレの使用

ハワイ州が補助金を出して節水設備の導入を促したこともあり浸透。

洗車を控える/ガーデンホースの使用制限

水が不足すると「洗車禁止エリア」も出ることがあります。

庭の水やりは朝夕のみ

蒸発が多い日中は推奨されておらず、住民の多くが時間帯を調整しています。

雨水タンクの導入

地域によっては雨水を庭の手入れに利用する家庭も増えています。

ペットボトルリサイクルの現状と課題

ハワイでは、ペットボトルのリサイクルが進んでいますが、リサイクル率はまだ十分ではありません。ペットボトルをリサイクルするためには、分別を徹底し、リサイクル可能な状態にして出す必要があります。また、リサイクル施設を増やすことや、リサイクル技術を向上させることも重要な課題です。

プラスチック削減に向けた取り組み

プラスチックごみによる海洋汚染は、世界的な問題となっています。ハワイも例外ではなく、海岸には多くのプラスチックごみが漂着しています。プラスチック削減のためには、マイボトルの利用を促進したり、プラスチック製のボトルを購入しないようにしたりすることが重要です。また、レジ袋の有料化や、プラスチック製のストローの廃止など、行政や企業による取り組みも進んでいます。

例えば、ハワイ州では、2015年からレジ袋の禁止措置が導入されており、多くの店舗で再利用可能なバッグの使用が推奨されています。

まとめ|ハワイの水事情を理解して安心して楽しむために

ダイアモンドヘッドと海

今回は、ハワイの水事情について詳しく解説しました。ハワイの水道水は、基本的には安全に飲むことができますが、地域や配管の状態によって硬度や味が異なる場合があります。ミネラルウォーターやRO水など、様々な種類の水が手軽に購入できるので、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。レストランでは、一般的に水は無料で提供されますが、高級レストランでは有料の場合もあります。環境保護のためには、節水やプラスチック削減に積極的に取り組むことが重要です。ハワイの美しい自然を守るために、私たち一人ひとりができることを実践していきましょう。

ハワイの水を賢く楽しみ、そしてハワイの自然を大切にしましょう。

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