
日本からモルディブまでは直行便がないため、乗り換えが必須です。
様々な航空会社が運行していますが、リゾジャンがおすすめする航空会社とトランジット先をご紹介!
モルディブ旅行リゾジャンおすすめ
航空会社と乗り継ぎ先はコレ!
こんな人におすすめ! | お金も時間もゆとりがある リッチな旅 | 快適な空の旅も観光も アクティブに楽しみたい | コスパ重視な リーズナブルな旅 |
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航空会社 | ![]() シンガポール航空 | ![]() 日本航空 | ![]() エアアジア |
トランジット先 | シンガポール | バンコク | マレーシア |
料金 (往復) | ¥237,265~ | ¥166,202~ | ¥74,543~ |
無料機内 持ち込み 手荷物 | 7 ■機内持ち込み手荷物 3辺の和が115cm以内かつ 56cm×36cm×23cm以内 長辺の長座が56cm以下 [エコノミーの場合] | kg以下■機内持ち込み手荷物 3辺の和が115cm以内かつ 55cm×40cm×20cm以内 長辺の長座が55cm以下 [エコノミーの場合] | 22kg以下■機内持ち込み手荷物 56cm×36cm×23cm以内 長辺の長座が56cm以下 [エコノミーの場合] | 7kg以下
無料 手荷物 預け | [エコノミーの場合] | 23g×2個[エコノミーの場合] | 23g×2個[エコノミーの場合] | 有料
詳しくは こちら | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ここからはそれぞれの航空会社や経由地、航空会社を選ぶポイントを解説します!
直行便なし!日本からモルディブへの移動手段
日本からモルディブまでの一般的なフライト経路
日本からモルディブまでの直行便はないため、アジアや中東の都市を経由する乗り継ぎ便を利用します。
一般的な経由地は、以下の都市です。
・シンガポール
・バンコク(タイ)
・クアラルンプール(マレーシア)
乗り継ぎの際に数時間の待機が発生することもあるため、フライトスケジュールをしっかり確認しておくことが重要です。
主要な航空会社の紹介
モルディブへのフライトは、複数の航空会社が提供しています。
ここでは、3つの航空会社を紹介します。
シンガポール航空

シンガポール航空は、世界トップクラスのサービスで知られています。
機内の快適さや食事、エンターテインメントが高評価で、エコノミークラスでも充実したサービスを提供しています。
チャンギ空港での乗り継ぎとなり、空港自体も設備が整っているため、乗り継ぎ時間を快適に過ごせます。
日本航空

日本航空は、丁寧で高品質な「おもてなし」サービスが特徴的な航空会社です。
快適な機内環境と美味しい和食メニューが提供されるため、日本から初めて海外に行く人にもおすすめです。
安全性や時間厳守の信頼性も高く、安心して利用できる航空会社です。
エアアジア

エアアジアは低価格を重視した格安航空会社で、リーズナブルな料金でモルディブへのアクセスが可能です。
サービスは必要最低限に抑えられているため、機内食や座席の選択などは有料オプションとなる場合が多いです。
また、乗り継ぎ時間が長くなることもあるため、事前にスケジュールを確認しておくことが大切です。
経由地別に比較!おすすめの移動ルート
日本からモルディブへの直行便がないからこそ、経由地での滞在時間を活用することで、さらに快適で楽しい旅行にすることが可能です。
ここでは、3つの人気ルートを紹介します。
シンガポール経由:観光も楽しめる人気ルート

シンガポール経由は、観光も楽しめる点が魅力です。
世界的に有名なチャンギ空港でリフレッシュしたり、
短い滞在でマリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイといった観光スポットを巡ることができます。
観光と移動をバランスよく楽しめるルートとして人気です。

チャンギ空港から市内までは、グラブタクシーで25分で到着しました。
観光スポットがエリアごとに集まっているので、スムーズに移動ができましたよ。
どこに行っても清潔感があってサービスも良かったので、シンガポールでの観光はおすすめです!
バンコク経由:便利な観光スポットとアクセス


バンコク経由は、観光地として見所が多いバンコクを楽しむことができる、旅行者にとって魅力的な選択肢です。
バンコクでは、ワット・ポーなどの観光地に行ったり、ショッピングやマッサージ、タイ料理を楽しんだりすることができます。
短時間で観光と移動の両方を楽しめるのが、このルートの魅力です。



スワンナプーム空港、ドンムアン空港から市内までは、タクシーで30分~1時間です。
バンコクは時間帯によって渋滞が発生するため、時間には余裕をもって移動してくださいね!
車で10分の距離を、渋滞で1時間かけて移動したことがあります(^^;;
クアラルンプール経由:リーズナブルでお得な選択


エアアジアを利用したクアラルンプール経由は、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
日本からクアラルンプールまでのフライトは東京や大阪から頻繁に運航されており、そこからモルディブへは格安料金で移動できます。
また、クアラルンプール自体も観光地として人気があり、乗り継ぎの合間にペトロナスツインタワーやバトゥ洞窟などを訪れることも可能です。
各経由地からモルディブまでのフライト詳細
経由地からモルディブまでの所要時間
・シンガポール経由 :4時間25分〜
・バンコク経由 :4時間25分〜
・クアラルンプール経由:4時間15分〜
乗り継ぎ時間と過ごし方のアドバイス


乗り継ぎ時間が長時間の場合、空港での時間を有効に使うことで、旅の疲れを軽減し、快適に過ごすことができます。
以下はニーズに合わせた長時間の乗り継ぎ際、おすすめの過ごし方です。
- ラウンジ利用:静かな空間で無料の食事・ドリンクを楽しみ、リフレッシュ。
- 仮眠やリラックス:カプセルホテルで仮眠、リラックスエリアで読書や音楽を楽しむ。
- 空港内の施設:空港によっては、映画館やスパ、プールなどが利用可能。(チャンギ国際空港)
- 空港の施設を利用:免税店やレストランで買い物・食事、キッズエリアも活用。
- 周辺観光へ出かける:時間に余裕があれば、トランジット中に観光へ出かける。
- 無料Wi-Fi:椅子に座って映画やアニメ視聴で子どもと一緒に楽しめる。
- 無料Wi-Fi:メール確認や映画視聴で待ち時間を有効活用。
- プライオリティ・パスなどを利用:カプセルホテルやラウンジを無料利用。短時間利用でリフレッシュ!
- 空港内の施設:買い物や食事、映画館などで長時間の待ち時間も充実。
経由便を選ぶ際に知っておきたいポイント
フライト時間 vs 乗り継ぎ時間のバランス


- フライト時間と乗り継ぎ時間のバランス
モルディブ旅行は長時間の移動が多いため、
フライト時間をできるだけ短くして体力的な負担を軽減。 - 乗り継ぎ時間の確保
乗り継ぎが短すぎるとリスク大!
特に大きな空港では、移動やチェックに時間がかかるため、
最低でも1〜2時間の余裕を持つのが理想です。 - 長時間乗り継ぎの対策
乗り継ぎが長い場合は、経由地で観光やリフレッシュの時間を。
1泊して余裕を持つのもひとつの選択肢!
予算別でのおすすめ便選び
ハイエンド(高級路線)
航空会社:シンガポール航空、エミレーツ航空
メリット | デメリット |
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一流サービスを楽しめる 快適な座席で移動の疲れを軽減 ラウンジ利用が可能 乗り継ぎ時もプレミアムな体験ができる | チケットの価格が高い |
ミドルレンジ(中価格路線)
航空会社:日本航空、キャセイパシフィック航空
メリット | デメリット |
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快適なサービスが受けられる 乗り継ぎもスムーズ 日系航空会社は特に子連れに優しく選択肢が多い | ハイエンドほどのラグジュアリーさはない |
リーズナブル(低価格路線)
航空会社:エアアジアなどの格安航空会社
メリット | デメリット |
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リーズナブルな価格 時期によっては割引もある 日系航空会社は特に子連れに優しく選択肢が多い | 乗り継ぎ時間が長めになることが多い機内サービスが最低限 |
日本からの移動で押さえるべきポイント
日本からモルディブの首都マレへは直行便がないため、乗り継ぎ便を利用する必要があります。
所要時間は13時間以上と長時間になるため、経由地の選択が旅行の満足度に大きく影響します。
また、マレ到着後、宿泊するリゾートへは水上飛行機やスピードボートを利用して移動することになります。
水上飛行機は日中にしか運航していないため、フライト到着時間に合わせた移動手段の手配が必要です。
夜にマレへ到着する便を利用し、水上飛行機でリゾートに向かう場合は、マレで1泊する必要があります。
モルディブ旅行を計画する際は、フライト経由地と乗り継ぎ時間、マレ到着後のリゾートまでの移動時間も考慮して、最適なルートを選びましょう。
マレでの待ち時間を考慮することもお忘れなく!
まとめ
日本からモルディブへの移動は乗り継ぎ便の利用が必要です。
経由地と航空会社の選択は、旅行全体の満足度に影響します。
シンガポール、バンコク、クアラルンプールなどの経由地から自分のニーズに合ったルートを選びましょう。
また、フライト時間と乗り継ぎ時間のバランス、予算に合わせた便選びが重要です。
経由地 (航空会社) | 低価格 (羽田-マレ間・往復) | 移動時間 (片道) | 快適度 | 観光 |
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シンガポール経由 (シンガポール航空) | ¥237,265〜 | 12時間30分〜 | ||
バンコク経由 (日本航空) | ¥166,202〜 | 13時間40分〜 | ||
クアラルンプール経由 (エアアジア) | ¥74,543〜 | 14時間〜 |
この記事を参考に乗り継ぎ時間を有効に活用することで、旅の疲れを貯めずより充実したモルディブ旅行を楽しんでくださいね!
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